tag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post6280639615028145113..comments2023-07-11T12:22:24.197+09:00Comments on ウラハイ = 裏「週刊俳句」: ●中嶋憲武 毛皮夫人50句Unknownnoreply@blogger.comBlogger6125tag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post-30593410382582396732009-01-19T23:58:00.000+09:002009-01-19T23:58:00.000+09:00>「毛皮」が季語だという人がいれば、その人の語感はどうかしている。毛皮も毛皮夫人も季語ですね。>「毛皮」が季語だという人がいれば、その人の語感はどうかしている。<BR/><BR/>毛皮も毛皮夫人も季語ですね。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post-86587194395328060582009-01-19T21:00:00.000+09:002009-01-19T21:00:00.000+09:00獅子鮟鱇さま、お言葉ありがとうございます。励みになります。夏石番矢氏の「空飛ぶ法王」は当然、頭にあり...獅子鮟鱇さま、お言葉ありがとうございます。<BR/>励みになります。<BR/>夏石番矢氏の「空飛ぶ法王」は当然、頭にありまして、女性版をやってみたかったのです。そんな折、ウラハイ編集部より、お話がありまして飛びついた訳です。「毛皮夫人」というキャラクターは私の創作ではなく、能村登四郎氏の「毛皮夫人にその子の教師として会へり」という句から、頂いてしまいました。なんといいますか、この無理やりというか、切羽詰まった言葉の凝縮力に衝撃を受けました。毛皮夫人は今回これで、封印いたしますが、愛着のあるキャラクターでもあり、これから毛皮夫人にロンドン、パリなどへ付いて行って、新たな霊感を得ましたら、再度復活してみたいと、かように考えております。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post-25830745776833548182009-01-19T20:33:00.000+09:002009-01-19T20:33:00.000+09:00 キャラ俳ですね。季語の代わりにキャラクターを機能させている俳句。(「毛皮」が季語だという人がいれば... キャラ俳ですね。季語の代わりにキャラクターを機能させている俳句。(「毛皮」が季語だという人がいれば、その人の語感はどうかしている。毛皮と毛皮婦人は、同義ではありませんから)<BR/> この分野では、夏石番矢の「空飛ぶ法王」がすでに先鞭を付けていると思いますが、漫画と俳句、小説と俳句の融合を図る新しい俳句として、キャラクター俳句が、21世紀の俳句を先導するのではないか、と小生、胸を弾ませました。<BR/> 中嶋憲武様、季語を使って一人称小説の断片のような私小説俳句ばかりを年寄りが垂れ流している時代に、三人称小説のような俳句がなぜこれまであまり詠まれていないのか、そう思いました。<BR/>小生、中嶋様作三人称小説の主人公の「毛皮夫人」のさらなるご活躍を願って止みません。毛皮婦人が、毛皮のビーナスに変身しなかったあたりは、新しいことを試みるうえで守るべき節度であるとは思いますが、毛皮夫人が出没すべき時空は、まだまだありそうで、続編が楽しみにさせていただいております。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post-14167469045680176812009-01-19T20:21:00.000+09:002009-01-19T20:21:00.000+09:00もみさん、tenkiさん、お言葉、ありがとうございます。これを励みに精進します。もみさん、tenkiさん、お言葉、ありがとうございます。これを励みに精進します。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post-75099823847377916792009-01-19T11:10:00.000+09:002009-01-19T11:10:00.000+09:00お蝶夫人登場で数句迷走もオカリナでみごとに着地。おみごと!お蝶夫人登場で数句迷走もオカリナでみごとに着地。<BR/>おみごと!Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post-20228754220315352342009-01-18T22:19:00.000+09:002009-01-18T22:19:00.000+09:00「毛皮婦人」だけで50句も作ってしまうなんて、驚きです。私の力では鑑賞できる自信がありませんが、中で...「毛皮婦人」だけで50句も作ってしまうなんて、驚きです。私の力では鑑賞できる自信がありませんが、中でも好きな句をふたつだけ挙げてみます。<BR/><BR/>毛皮夫人子のそろばんを掻き鳴らす<BR/><BR/>「毛皮婦人」のゴージャス感と古風な「そろばん」の対比が面白いです。<BR/><BR/>毛皮婦人動物図鑑小脇にす<BR/><BR/>「毛皮婦人」が「動物図鑑」だなんて、ちょっと笑えます。<BR/><BR/>憲武さんの爆発的エネルギーを感じました。もみhttps://www.blogger.com/profile/00119696569302818861noreply@blogger.com