tag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post6303233399900753274..comments2023-07-11T12:22:24.197+09:00Comments on ウラハイ = 裏「週刊俳句」: 【裏・真説温泉あんま芸者】空疎なスローガン 西原天気Unknownnoreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post-35916131319911943772011-03-26T17:20:28.090+09:002011-03-26T17:20:28.090+09:00牙城様 あたたかいコメント、ありがとうございました。いたらない点の多い文章だったと思いますが、何かの...牙城様 あたたかいコメント、ありがとうございました。いたらない点の多い文章だったと思いますが、何かの「きっかけ」になれば幸いです。そして、こんな時だからこそ、たとえどんなことであってもお互いにあたたかい言葉を掛けあうのは、やはりいいことですね。私も日々そのように努力したいと思います。<br />なお、私の文章中に書いた「不安」は、それから一週間経って残念ながらかなり現実的なものとなったようです。もとより東北の方々の大変な苦労が続いている状況ですが、それに加えて私の住む関東などの広い地域でも放射能の見えない恐怖が広がっています。特に、幼児を抱える多くの「お母さん」たちが今、大きな不安と苦労に直面しています。多くの家庭が一日も早く「笑顔」を取り戻すことを、本当に心から願います。<br />そして、被災や停電による日本経済への影響が深刻化するなど、心配なことはいろいろあります。正直なところ、私もどちらかというと本当はのんきに俳句を作っていたいというほうなのですが、東北のことに加えて、広い範囲で環境は破壊されるわ、経済は破壊されるわ、でとてもとてもそんな気分にはなかなかなりません。とにかく、このまま日本が絶望的な「冬の時代」に突入しないことを祈るばかりです。小野裕三noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post-52458114588707664942011-03-24T18:38:39.598+09:002011-03-24T18:38:39.598+09:00牙城です。
こんにちは。
僕もツイッターで少し書いちゃって、場所が違うだろって後ろめたく、申し訳なく...牙城です。<br />こんにちは。<br />僕もツイッターで少し書いちゃって、場所が違うだろって後ろめたく、申し訳なく思っているのですが、考えるきっかけを与えて下さり、感謝しています。<br />俳句との向き合い方を、それぞれがゆっくりじっくり考えていけるといいですね。島田牙城noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2171014641795240132.post-77282160646651133642011-03-24T17:38:08.970+09:002011-03-24T17:38:08.970+09:00天気様 「ウラハイ」にてご丁寧に取り上げていただき、ありがとうございました。ひとつひとつ、ごもっとも...天気様 「ウラハイ」にてご丁寧に取り上げていただき、ありがとうございました。ひとつひとつ、ごもっともと思い拝見いたしました。ご指摘のとおり、今回書いた内容は、現実離れして、具体性もありません。というのも、今回のものは、この絶望的な状況だからこそ書こうと思った私にとっての「理想論」なのです。私の思いは、書いていただいたとおり、<br /><br />≪「俳句的思考」のようなものが、生活様式のシフトに貢献することはあり得る。しかし、それには、もっと細かくていねいな作業の積み重ね(簡単に言えば、俳句の自然観って何? 自然との共生ってどんな?という検証の積み重ね)が必要です。それが結果として、ゆっくりじわじわと効果を及ぼすということはあり得ます(楽観的ですが)。≫<br /><br />ということに尽きます。理想論で楽観論であることは重々承知の上で、それでもこの困難な状況に対してそこから一筋の光が射すことはないのだろうか、と思った次第です。<br />また、私の文章が少なからぬ方の心情を害したとしたら、それは私の軽率な思慮不足によるものであり、その部分についてはここに心よりお詫び申し上げます。小野裕三noreply@blogger.com