2010年11月30日火曜日

●When We Was Fab 中嶋憲武

When We Was Fab

中嶋憲武


帰ってきてランちゃん(三毛猫)とかくれんぼ、キャッチボールなどして遊ぶ。ランちゃんは、かくれんぼのとき俺をみつけると得意げに、どや顔をする。こういうどや顔ならば、許す。

昨日はジョージ・ハリソンの命日だったので、朝からジョージのCD聴く。帰ってきてからも聴く。Wonderwall, LIVE IN JAPAN, GONE TROPPO, GEORGE HARRISON, Living in The Material World, BRAINWASHED, THIRTY THREE&1/3, CLOUD9, ALL THINGS MUST PASS, SOMEWHERE IN ENGLAND, DARK HORSE, EXTRA TEXTUREなどバラバラに聴く。GONE TROPPOなど松村雄策氏はけなしていたけれど、キュートでポップな曲ばかりで楽しい。

俳句をやっている人たちは、ビートルズをそれほど聴いてないような人までもジョン・レノンの命日の句はよく作るが、ジョージ・ハリスン誰それってなもんである。微苦笑するのみである。

ALL THINGS MUST PASSのOriginal Jam を聴いていると、ビートルズはジョージひとりでたくさんという気になってくるくらい、ジョージはビートルズっぽい。降参。


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