ウラハイ = 裏「週刊俳句」

不定期・正午更新●『週刊俳句』の裏モノ●another side of HAIKU WEEKLY

2026年9月29日火曜日

〔新刊紹介〕高柳克弘『俳句に学ぶ「生きる力」』

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 〔新刊紹介〕 高柳克弘『俳句に学ぶ「生きる力」』 2026年10月/慶應義塾大学出版会 ≫ 版元【試し読み】  ≫ amazon 参照 〔著者に訊く〕高柳克弘『俳句に学ぶ「生きる力」』聞き手:西原天気
2026年9月25日金曜日

●金曜日の川柳〔宮川絢市〕八上桐子

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八上桐子 秋 子の胸に澄む貝のボタンも   宮川絢市 澄みわたる秋の空気のなかで、子の胸の小さな貝ボタンを見つめている。その奥にある子の心までは、もう触れることができない。その距離を静かに受け止めているように感じられるのが、秋のあとの空白。子との間をひんやりした秋風が流れ、やわら...
2026年9月20日日曜日

【週末俳句】AIモードで回文俳句を鑑賞してもらった 西原天気

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【週末俳句】 AIモードで回文俳句を鑑賞してもらった 西原天気 google検索はずいぶんまえから使っているが、あるとき「AIモード」なるモードが加わっていることに気づいた。当世流行りのAIについては「すごい(らしい)。でも、自分は、いいや。めんどう」という態度ですが、検索の「つ...
2026年9月18日金曜日

●金曜日の川柳〔野沢省悟〕まつりぺきん

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まつりぺきん 雑草に名前をつけて抜いている   野沢省悟 「雑草」とひとまとめに呼んでいるあいだは、一本一本の違いを気にせずに済みます。 そうして見過ごしていた一本に目を向け、名前を与える。 ところが、名前をつけたからといって、抜かないわけではありません。 しかも、その植物がもと...
2026年9月16日水曜日

●西鶴ざんまい #103 浅沼璞

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  西鶴ざんまい #103   浅沼璞     同じ京の水に替りの水さびて  打越    河骨慈姑迄もちりの世    前句   人質に我くらからぬ五月闇  付句(通算83句目) 『西鶴独吟百韻自註絵巻』(1692年頃) 【付句】 名残ノ折・表7句目。夏(五月闇)。 人質=相手に約...
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