ウラハイ = 裏「週刊俳句」
不定期・正午更新●『週刊俳句』の裏モノ●another side of HAIKU WEEKLY
2015年4月10日金曜日
●金曜日の川柳〔角田古錐〕樋口由紀子
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樋口由紀子 カラカラと転がる缶も春である 角田古錐 (かくた・こすい) 1933~ 雪国の人が春の訪れを待つ心境は温暖な地方に住んでいる人には理解できないと言われたことがある。私が想像するよりもっともっと春は特別なものであるようだ。掲句を読んで、その...
2015年4月9日木曜日
●週俳の記事募集
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週俳の記事募集 小誌「週刊俳句は、読者諸氏のご執筆・ご寄稿によって成り立っています。 長短ご随意、硬軟ご随意。 お問い合わせ・寄稿は こちら まで。 ※俳句作品 以外 をご寄稿ください(投句は受け付けておりません)。 【記事例】 ● 句集を読む ≫ ...
2015年4月8日水曜日
●水曜日の一句〔髙田正子〕関悦史
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関悦史 あをあをと山きらきらと鮎の川 髙田正子 そよ風くらいは吹いているのかもしれないのだが、さしあたり川面以外ははっきり動いているものもない、涼しげに落ち着いた夏の田舎の景色である。 「あをあを」「きらきら」のオノマトペの反復が、静止...
2015年4月7日火曜日
〔ためしがき〕 寓話 福田若之
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〔ためしがき〕 寓話 福田若之 地球とよく似たひとつの惑星を想像してほしい。 宇宙から見ると、表面には海が広がっていて、そこに無数の島や大陸がある。地球と比べると、地続きになっているところが多い。海も比較的浅く、上手くすれば島から島へ歩いて渡ることができるだろ...
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2015年4月6日月曜日
●月曜日の一句〔川嶋一美〕相子智恵
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相子智恵 春の山饂飩の玉が湯にほどけ 川嶋一美 「ガニメデ」63号 「ちひさき鳥は」五〇句詠(2014.4 銅林社)より 春の山と、鍋に茹でている饂飩の玉の取り合わせが魅力的だ。一見まったく関係がないのに、読後に納得感がある。 厨の窓から見えてい...
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