【俳誌拝読】
『鷹』2020年12月号
A5判・本文118頁。通巻676号。
主宰詠より。
長き夜のメイド喫茶のオムライス 小川軽舟
俳句時評として柏木健介「俳句の新しさ 田中裕明賞を読む」。
主宰インタビューでは、7頁にわたって同人・会員の質問に答える。冒頭、「鷹・馬酔木系以外で好きな俳人は?」の問いに川端茅舎との回答、以降、地名等固有名詞の扱い、口語俳句の未来、句集を出す意味……等々、カジュアルな問答が続く。
(西原天気・記)
不定期・正午更新●『週刊俳句』の裏モノ●another side of HAIKU WEEKLY
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