週俳2年目のFAQ 余滴
Q
クレームのメールとか、来るんですか?
A
お叱りのメール、みたいな意味でしょうか。私のところにはまだ一通も来ていません。書き手に直接行ったものは、もちろんわかりません。
こういうのって、出るとしたら、句会二次会の飲み屋でのぼる話題ではないかと思いますが、これもまだ聞かせていただいたことはありません。
信治さんには、どうなんでしょう? メールや飲み会で。(tenki)
さる作家の方から「年鑑なんか読んで、どうするの?」と、聞かれてしまいました。クレームというより、徒労に対する同情といいますか。(shinji)
Q
編集会議みたいなものはしているのですか?
A
このあいだ11月でしたか、当番3名ほかで月島に鮟鱇鍋を食べに行きました。値段がリーズナブルで美味しかったです(ごめんなさい)。編集会議の名目でしたが、あとで考えると、実のある話はあまりなく、反省。(tenki)
美味しかったです。(shinji)
今年2008年、信治さんとお会いしたのは、その鮟鱇鍋を含めて二度(あと一度は4月の週俳オフ会)。来年は三度くらいは会いたいです。
篠さんとはオフ会、鮟鱇鍋のほか、句会で数度だと思います(そのときは週俳の話は出ません)。
つまり、顔を合わせての編集会議みたいなものは、ほとんどやっていません。かと言って、メールのやりとりでツメていくということもあまりなく、不思議なことに、それで毎週、リリースできてます。
オフライン(リアル)にせよ、オンラインにせよ、打ち合わせや会議なんてものは少ないに越したことはない。そのぶん、当番それぞれが書き手とたくさん接触するほうがいいのでしょう。(tenki)
なりゆきの結果なんですが、なんとなく「週刊俳句」はこんな感じ、というイメージは、共有されているような気がします。(shinji)
Q
投稿は、どのくらいあるのですか?
A
残念なことにあまりありません。記事によっては御自分のブログではなく週刊俳句で、という気分になることはあると思いますし、同人誌・結社誌に発表の機会がない、あるいは、そういうところに出すには少し軽い、短い、という記事もあると思います。そうした小ネタも含め、なんでも相談いただければ嬉しいです。
繰り返し申し上げていますが、週刊俳句は「場」。コンテンツをつくっているのは当番ではなくて、書き手、書いてみたくなった読者ということですから。(tenki)
Q
執筆料がないことを、どのように考えていますか?
A
背景にオカネの動きをもたないことが当初からの原則ですから、原稿依頼のときも、それをご説明して、「薄謝さえありません」とお断りしています。それでも書いてくださる方がいらっしゃることに感謝しています。
私の発想としては、「それぞれ、時間を持ち寄れば、おもしろいことができる」というもの。みなさんの時間をオカネに換算すれば、相当なものになりますから、その面のコストはかかっています。コスト無しで週俳が毎週出ているというのはオカネという一面に限定した話でしかありませんが、それでも、思いついてすぐに創刊準備号が出て、ここまで続いているのは、「書くのも読むのも無料」という部分が大きいと思います。(tenki)
Q
字が小さくて読みづらいんですが?
A
残念ながら、基本となる字の大きさは決まっていて、こちらでいじれません。
お使いのブラウザー(インターネット・エクスプローラなど)の上のほうに「表示」という箇所があります。そこをクリックすると、文字の大きさを変える箇所が見つかります。(tenki)
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2008年12月30日火曜日
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